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矯正歯科

矯正歯科・歯並びの治療についてご案内いたします

歯並びが悪いと!?

歯並びが悪いと、見た目だけではく、歯や体の健康状態にも影響することが広く知られています。

虫歯や歯周病にかかりやすい・・・

歯並びが悪くと歯ブラシが行き届かなくなると、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。

体の健康にも悪影響が・・・

歯並びが悪いと、顎の関節に影響が及び、「お口が開けにくい」「顎が痛い」というようなお口周りのトラブルがおきます。このようなことから、うまくものが噛めず、食べ物に偏りが出たり、早食いになってしまったりすることで、肥満や栄養バランスが悪いなどの影響が出てきます。

精神的な影響も・・・

歯並びが悪いことがコンプレックスになると、自分に自信が持てなくなったり、引っ込み思案になってしまうなど、性格面にも影響が出てしまうこともあります。

歯並びをキレイにすることは、見た目だけでなく心身の健康に繋がると言えます。

悪い歯並び・不正歯列

こんな症状で心配・・・将来の歯並びが不安・・・というお悩みは、ご遠慮なくご相談ください。

悪い歯並び・不正歯列
  • 上顎前突:出っ歯
  • 反対咬合:受け口
  • 叢生:ガタガタ・デキボコしている
  • 開咬:上下の歯をかみ合わせても一部が、噛めていない
  • すきっ歯:前歯の2本の間が開いている

矯正歯科治療の時期

どの時期に矯正治療を行うべきかについては、患者さんの歯並びの状態によっても異なります。

歯並び

たとえば、顎を前後左右にずらさないと、食べ物が噛めない場合には、乳歯の時期でも治療を開始することがあります。歯のデコボコがひどくなりそうな場合や、出っ歯になりそうといった場合は、成長する力の残っている若い時期ですと、より積極的な治療が可能となります。

子どもの歯並びが気になっている方は、永久歯が生えはじめる6歳くらいに一度、専門医にご相談いただくと良いと思います。

また、年齢とともに歯並びは変化します。若い頃は歯並びがキレイだったとしても、親知らずに押されたり、虫歯で歯を失い長い期間放置してしまったりすることで、かみ合わせは大きく変化します。このように、中高年になってから生じた歯並び・かみ合わせの不正に対しても、矯正治療が必要となることがあります。

矯正治療によって歯を移動させること自体に年齢の制限はありませんが、矯正歯科治療を進めるうえで、歯ぐきや歯を支えている骨が健康であることは必要な条件となってきます。

現在の歯並びで気になる症状がある方、将来の歯並びについて心配な方、お子様の歯並び矯正治療を行うタイミングを相談したい方など、ぜひお気軽に一度ご相談ください。ご相談いただいたうえで、より良い治療開始時期をご検討いただければ幸いです。

矯正治療の無料相談

当院では、矯正専門医の先生による矯正治療の無料相談を行っております。矯正治療にも今ではさまざまな種類があり、患者さんの歯並びの状態や年齢、ご希望の進め方によってもご提案できる治療法や料金が異なってきます。

無料相談では、開始のタイミングや治療法、それから悪い歯並びの状態を放置することで起こるリスクなどもお話できると思います。

無料相談をご希望の方は、矯正の専門医の診療日を確認うえ、無料相談へご予約下さい。

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